3ヶ月点検
はい、始まりました☆
だい吉による、普段の日記にPEUGEOT 5008をムリヤリかましていくブログです!
納車されて3ヶ月が経過して軽い点検があるワケですが
正直、異常があるなんて微塵も思っていませんでした。
点検内容も30分程度で済む内容で異常が見つかるのならとっくにクレームものです。
なので自身を持って3ヶ月点検に挑みました!!
その結果……
ハイ、良好キター!!
予想通りにエンジンオイルは少し汚れが確認できたようです。
3ヶ月で約3000km走りましたので、汚れ具合によってはこの日にエンジンオイルも交換してもらうつもりでしたが、担当者の方とお話をして6ヶ月点検のときで問題ないとのことでした。
伊勢、広島、神戸…割と遠出が多かったので例年より走行距離が伸びました。
6ヶ月点検時の走行距離は今の倍というワケにはいかないとは思いますし、シビアコンディションでの走行がメインとなる可能性が高いですから、6ヶ月点検時はしっかりエンジンオイルは交換してもらおうと思います。
6ヶ月点検時のオイル交換は有料なのでその料金などもそのときお伝えできればと思います。
シビアコンディション
先に少し出ましたが、「シビアコンディション」てなんぞや?をやんわり解説します。
・運転中に衝撃(突き上げ感)を多く感じる路面の走行
・年間走行距離2万km以上
・1回の走行距離が8km以下
・高度2000m以上での高地走行
メーカーや車種によって差は生じますが、一般的にはこんな感じのことを言われます。
多くの人が該当しそうで、意外そうなのが「1回の走行距離が8km以下」だと思います。
普段近くのスーパーの買い物、最寄り駅や塾までなどの送迎、こういったことがメインとなってしまうと、がっつりとシビアコンディションに該当してしまい、消耗品の劣化を早める場合があります。
ただし、「走行距離の30%が上記の走り方に該当する場合」という前提があるので、個人個人が車の走行内容を把握する必要がありますが、僕は正直把握しきれていません。
なので、月に最低1回程度、遠出する機会を設ける、遠くのショッピングモールで買い物するなど、意識的に遠くへ出かけるようにしています。
行きも帰りも大渋滞であればそれはそれでシビアコンディションというか、車への負担は大きくなりますが…。
それとシビアコンディションの定義に含まれていなくても、長時間の渋滞やアイドリング、「急」のつく運転の仕方は消耗品・部品の劣化を早める場合もありますので、余裕のあるドライブプランを立てて行動してみるのがいいかと思います。
物価が上がってきてジワジワと家計への負担が増すなかで長持ちさせる運転の仕方は家計にも環境にもECOにつながるハズなので、小さなことからコツコツと実践していきたいと思います。
終わりに
今回は思ったよりマジメなブログになったと思います。
いいコンディションを保つためにマメな点検はしておいて損はないと思います。
今回3ヶ月点検で担当者の方に褒められたのが月に1度は空気圧の点検をしていると言ったときです。
僕の中では当たり前に毎月している作業なのですが、担当者の方の反応から推測するに多くの人は普段チェックされてないのではないかと感じました。
簡単なチェックで重大事故を避けれますから空気圧に関しては毎月チェックしてほしいです。
トラブルがおきてから後悔しても遅いですからねぇ~。
では、今回はこのあたりで失礼します。
みなさんに充実したカーライフを☆
コメント